
留学先の学校探しと同様に重要な留学中の住居探し。住居タイプは様々でそれぞれのメリットとデメリットをまとめました。
住居タイプ
1 ホテル
メリット
・一日単位での宿泊が可能で短期滞在者向け。
・選択肢が多く、学校や観光地周辺に滞在できる。
・清掃やルームサービスなどサービスが充実している。
デメリット
・一日当たりの宿泊費が長期に比べると割高。
・年末年始や夏季の観光シーズンは割増料金になる。
2.学生寮
メリット
・学校の敷地内または近郊に滞在できる。
・料金がホテルに比べて安い。
・セキュリティー管理がしっかりしていて安心。
・食事つきの場合は自炊不要。
デメリット
・他の学生との共同生活でキッチン、バス、トイレを共有する場合もある。
・食事の時間が決まっている。
・ゲストを呼ぶことができない。
3.ホームステイ
メリット
・現地の生活習慣になれやすい。
・ホストファミリーとの交流ができる。
・ネイティブとの英会話ができる。
デメリット
・生活習慣が合わない場合もある。
・ホストファミリーとトイレ、バス共同。
・他の留学生が滞在している事もある。
4.シェアハウス/シェアルーム
メリット
・家賃をルームメートと分割するため安く滞在できる。
・ルームメイトの同意があれば友人を呼ぶことができる。
・学生寮やホームステイに比べると自由度が高い。
デメリット
・ルームメイトが友人を連れてくる事もある。
・自炊をする必要がある。
・学生寮やホームステイに比べて安全性に欠ける。
・家賃に加え、電気、水道、WIFIなどの料金の支払いやトイレットペーパーなどの生活必需品を購入する必要がある場合がある。
5.アパートメント
メリット
・他人から干渉されない。
・自由度が高い。
・自炊ができる
デメリット
・全て自己責任。
・契約時に家賃の一か月分のデポジットと不動産手数料を支払う必要がある。
・家賃の他、公共交通料金を支払う必要があるため支払い額が高額。
・家具や食器を揃えなければいけない場合もある。
まとめ
いかがでしたでしたか。住居探しは容易ではありませんが、条件が良い住居が見つかれば快適な留学生活を送ることができます。留学期間、予算、ルームメイトありなしなど、条件を絞って探すと見つかりやすくなります。
現地の状報に詳しい弊社スタッフが住居探しのお手伝いをしますのでお気軽にお問合せください!